既にレポート済みの天賞堂の展示ブースでの新製品発表の動画の中から
天賞堂C11形(HOプラスティック)蒸気機関車の部分を切り出して未公開映像も加えて再編集した物です。
動画中には、発売時期の予定告知および製品の特色等のレビューと天賞堂C11形蒸気機関車が実際にプラスティックの旧型客車9両を牽引する様子が入ってます。
さらに上記に加えて、カンタム(DCC)サウンド機能搭載のキハ52のデモンストレーション走行と最後に今年から新規に登場した本格的シーナリーとストラクチャー付のHOの新レイアウトの映像も動画と静止画で紹介してあります。
【JAM2012】天賞堂C11形HOプラ蒸気機関車デモ走行とレビューとHO新レイアウト
http://www.youtube.com/watch?v=RFgnUCfzWHE
http://www.youtube.com/watch?v=RFgnUCfzWHE

天賞堂C11形HOプラ蒸気機関車

天賞堂C11形HOプラ蒸気機関車

天賞堂C11形HOプラ蒸気機関車
C11形蒸気機関車はプラスチックが主体の構成で、小型の機関車の為にサウンド機能は省略してあるとのことですが、牽引力には拘ったようで、平坦地でプラスティック客車8両を牽引可能とのことで、会場のデモ用の平坦なレイアウトでは9両を牽引していました。会場でのデモの翌日(8/18)から順次各バリエーションが発売されているようです。

天賞堂HO 新レイアウト
さらに、今年から天賞堂のブースでは従来の組立型の平面のオーバルコースだけのレイアウトに加えて、本格的なストラクチャー(建造物)を設置して山岳地帯をプロトタイプとした固定型のレイアウト(約2x4m程度?)が展示設置してありデモ機が走行していました。
レイアウトの枠の下部に「Tenshodo x Maruyama」の銘板が貼ってあったのですが、共同で新規に作った物か、既存の物を店舗から移動してきたものか詳細は不明です。

天賞堂HO 新レイアウト

天賞堂HO 新レイアウト

天賞堂HO 新レイアウト
上記のレイアウトは山肌やトンネル等の表現方法が独特な部分はありますが、本格的な固定式のHOのレイアウトをJAMの会場に持ち込んで展示しているのはヤル気が見えて好感が持てます。
とかなんとか自分で動画リポート作っているうちに買いたくなってしまい天プラC11ポチってしまった。(冷汗
今後も動画と写真レポートを続々アップ予定
アップ済動画一覧
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