モデラーズ・パフォーマンス部門(MP 個人・団体)、のうちで
N,TT,大型模型その他の出展をまとめて写真ギャラリーにしました。
展示内容写真一覧
(N,TTレイアウト 写真43枚) URL http://3dmodel.jp/event/jam2010/ttnscale/
(大型模型その他 写真48枚) URL http://3dmodel.jp/event/jam2010/bigscale/
上記の中からまた気になった物を幾つか簡単に紹介すると、
●第2回全国高等学校鉄道模型コンテスト
昨年から行われているNゲージモジュールレイアウトのコンテストで、全国から29校が参加して行われ、審査は会場のモデラーズパフォーマンス(MP)部門に出展している方々の投票で行われるそうです。
20日の初日には各校のモジュールは個別に展示してありましたが、二日目21日以降はモジュールが連結されて展示されて列車が走ったそうです。

なお、コンテストの結果は下記で、詳細はここで確認してください。
* 最優秀賞 関東学院六浦中学校・高等学校
* 優秀賞 鎌倉学園
以下略
関東学院六浦のコンテスト出品の物の写真は残念ながら取り損なってますが、鎌倉学園の物は下記です。

鎌倉周辺ではよく見る切通しの風景が上手く再現されています。
個人的には、北鎌倉駅とか建長寺とか周辺の実風景の模型が見たかったかな。
ちなみに、自分は鎌倉学園には大昔に通っていた記憶がありますが、残念ながら鉄道研究会には所属していませんでした。
下記は、関東学院六浦が上記のコンテストとは別にMP部門として参加出展している、江ノ電全線を再現したレイアウトです。
高校生でもここまで作り込めるというのが凄いですね。

その他にもN、TT、大型ゲージの見所も沢山ありましたが、その他の物は写真ギャラリーの展示内容写真一覧で確認して下さい。ブラウザを拡大してサムネイルなしにするとかなり拡大して大きな写真で確認できるようになっています。
(ブラウザ内の左上の「表示」-「ギャラリー」または画面下の□マークをクリック)
展示内容写真一覧
(N,TTレイアウト 写真43枚) URL http://3dmodel.jp/event/jam2010/ttnscale/
(大型模型その他 写真48枚) URL http://3dmodel.jp/event/jam2010/bigscale/
また、今回の第11回JAM国際鉄道模型コンベンションには、初日20日の開演後すぐの午前10時過ぎに会場に到着しましたが、会場限定販売品の整理券確保の列の混雑を避けられた為か非常にすんなり入場できました。逆に人が少なすぎて会場に入るまで本当にやってるのか不安になるくらいでした。
下記の写真は正に初日20日のAM10時過ぎの会場周辺の写真です。


「国際鉄道模型コンベンション」とかいうと世間からは非常に鉄分の濃いイベントのように錯覚されているのか、マスコミやTVニュースでもほとんど紹介されませんが、実際には一般方で多少でも鉄道や模型に興味がある程度の方や家族連れがふらっと行っても十分楽しめる内容になっているかと思います。入場料も大人1500円以外中学生以下は無料です。
以上で、今回の第11回JAM国際鉄道模型コンベンションのレポート(ブログ版全vol.1-10)はこれで終了です。
今後は、以上のブログ版を本家(三次元模型設計概論)のサイトにもっと見やすくまとめる予定です。
自分自身の資料整理のつもりでやっている部分も多々あるので、分り辛いところや物足りない所があるかもしれませんが、もっと詳しく知りたい方は来年は是非会場に行って実際に見て触って楽しんで来ることをお勧めします。
追伸:会場の近辺はレストランが少なくて昼食時に結構移動したり並んだりするので、時間削減の為に出来れば会場内で売ってる駅弁が結構美味しいので早めに買っておくのがお勧めです。




なお、各展示の詳細な内容に関して、何でも簡単に答えが出ますので、各自下記の入力欄に質問事項を入力して「検索」を押して下さい。
なお、検索結果に関して、いかなる事故や被害損害等を被っても当方は一切責任を持てませんので悪魔でも事故責任でお願いいたします。